椎間板ヘルニアについて

2018.09.21

皆さんおはようございます!

南武庫之荘で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。

本日は「椎間板ヘルニア」についてです。

背骨は、小さな椎骨と呼ばれる骨が24個積み重なって出来ています。 
その骨と骨の間にクッションの役割をはたす「椎間板」と、よばれる一種の軟骨が存在します。 
椎間板ヘルニアとは、繊維輪(周辺の硬い部分)に亀裂が生じ、髄核(中心部分)が繊維輪を破って飛び出し(膨れて)しまう事を、椎間板ヘルニアと言います。 
そして飛び出した(膨れた)椎間板が、神経や血管などを圧迫する事により、激しい痛みや痺れなどの症状を引き起こすのです。 

○症状として 
坐骨神経痛 
腰痛 
腰から足先にかけてしびれや痛み 
感覚障害 
冷感 
筋力の低下 
重症の場合 排尿障害など 

○原因として 
日常生活での動作が引きがねとなる 
椎間板の老化 
骨の老化 
姿勢の悪さからくる背骨の歪みなど 

が考えられます。 
今のお身体を造っているのは、あなた自身の生活環境や仕事の環境です。 
いつまでもそのままにしていると、大変なことになってしまいかねません。 
生活を見直すきっかけが当院であれば幸いです。 

ぜひ、お困りの方は当院までお越しください!

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