膝が痛いのは太ったせいだと思っている方へ

皆さんおはようございます!!

尼崎市で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。

本日は「膝が痛いのは太ったせいだと思っている方へ」についてです。

 

太ったから膝が痛くなるわけではありません。膝の痛みと体重が関係ない理由を解説します

膝が痛くて病院に行ったら、

「関節の変形もあるけど、痩せた方がいいですよ」

と言われて

「やっぱり太り過ぎが原因か。ダイエットしなきゃ」

と考えた方へ朗報です!

膝の痛みと体重は関係ありません。なので、ダイエットを頑張る必要はありません。

体重と膝の痛みが関係ない理由について解説していきます。

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体重の重みが関節に負荷をかけるから関節が痛む?

「体重が重いと、膝に重みの負担がかかるから痛くなるんじゃないか?」

「膝の隙間が狭くなっていたり、変形していると体重の重みで膝の骨と骨がぶつかりやすくなるから痛くなりそう」

確かにこのようなイメージにはなりますが、実際にはこのようなことはありません。

 

体重の重みで膝が痛くならない理由①体重で痛くなるなら太っている人はみんな膝が痛い?

どちらかといえば、膝が痛い方は太っている傾向にあると思いますが、極端に太っている人でも、膝が痛くない人もいます。体重80キロで痛くない人もいれば、50キロでも痛い人もいます。

もし、体重で痛くなるということが医学的にも証明されているのであれば、体重何キロ以上で痛くなる、何キロ以下になれば痛くならないというような基準が発表されてもいいはずですが、そのような話は聞いたことがありません。

 

体重の重みで膝が痛くならない理由②両膝に体重がかかっているのだから両膝が痛い?

膝が痛い方の多くはどちらか一方が痛くなります。体重の重みで痛くなるなら、両膝に体重がかかっているのだから両膝が痛くなると思いますが・・・。

両膝が痛いという方も時々いらっしゃいますが、その方も両膝が同じように痛むのではなく、どちらか片側が強く痛むということがほとんどです。

同じ体重がかかっているのに左右差があるということは、体重ではなく他の要因が考えられます。

 

そもそも膝の関節軟骨、半月板には痛みを感じる神経がないので、関節に負荷がかかって痛いということが存在しない

膝には関節にかかる負荷を分散させるためのクッションの役割をしている半月板や軟骨がありますが、これらはには痛みを感じる感覚神経が無いと言われています。つまり、軟骨や半月板が老化現象の1つとしてすり減っていたり、摩耗していたとしても痛みを感じること自体が存在しないので、体重が関節に負荷をかけて膝が痛むということはないということです。

 

ダイエットしなくても、太ったままでも膝の痛みが解消できる

当院に来院される多くの方が、

「体重落とさないとダメですよね?」

と体重を気にされていますが、ダイエットをするようにとの説明は一切しません。筋トレや痛みを我慢しながらの体操、ウォーキング等をされている方には全て中止していただきます。

そして、その方の膝の痛みの本当の原因に対して治療をしていきます。原因としては、股関節、足首、姿勢、歩き方・・・全身を見ていく必要がありますが、膝自体に原因があることはほぼありません。

足を引きずるようにして歩いていた方が姿勢を改善しただけで、楽に歩けるようになる方もいらっしゃいます。

 

まとめ

太ったせいで膝が痛くなるということはありません。当然、体重が重い方が足への負担にはなりますが、1つの要因でしかなく、本当の痛みの原因は他のところにあります。

その原因に対して治療すれば、体重はそのままでも膝の痛みを解消することができます。

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