骨には異常がないのに膝の内側が痛い尼崎のあなたへ

2019.11.11

皆さんおはようございます!!

尼崎市南武庫之荘で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。

本日は「骨には異常がないのに膝の内側が痛い尼崎のあなたへ」についてです。

 

レントゲンでは異常がないのに膝の内側が痛い!この痛みは何?

椅子から立ち上がろうとしたら膝の内側に違和感が・・・。

歩き始めたら気にならなくなったので、最初のうちは忘れることもあったのが、立ち上がるたびに痛みが走るようになり、歩き始めも痛く、歩いていても痛みを感じるようになってきた。

心配になって整形外科に行って検査をしたが、レントゲンでは特に異常なし。

痛み止めと湿布をもらって様子を見てくださいとのこと。

その後も痛みは良くならず、徐々に悪化していくような感じも。

運動不足かと思いウォーキングを始めてみたものの、膝が痛くて歩きたくなくなってしまう始末。

一体いつになったら良くなるのか?

歩くと痛いから歩くことが不安で仕方ない。

そもそも、膝が痛くて整形外科に行ったのに、「異常なし」と言われても「膝痛いんですけど・・・」って思いますよね?

なぜこのようなことが起きてしまうのか?

 

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膝が痛いと日常生活にも支障が出てしまう

膝が痛いと毎日が不安になってしまいます。

立ち上がる時、歩き出す時、車の乗り降りの時、外出先で痛みが強くなったら・・・

特徴として、動き始めの時に痛いということがあります。

そのため、動き出す瞬間が不安になってしまいます。

 

なぜ膝の内側が痛くなるのか?

痛くなっている場所がちょうど膝のつなぎ目の周辺であることが多いです。

その場所を抑えると骨の硬い部分が痛みを感じるんで、骨や関節が悪いんじゃないか?と思われますが、実際に痛みを感じちているのは、筋肉です。

太ももの筋肉が膝周りの関節に薄く伸びた状態でくっついています。

その筋肉が痛みの原因だから押さえると痛いのです。

この筋肉が硬く、伸び縮みしないような状態になってしまっているので、骨につながっている膝の内側が痛みを感じるということです。

この状態が長く続くと、膝の内側を筋肉が強く引っ張り続けてしまうので、O脚に変形が進行していってしまいます。

変形自体は痛みとは別の問題ですが、動作がしにくくなることと、筋肉に負担がかかりやすい状態にはなります。

また、痛みは改善することができても、変形を改善することは手術以外では方法がありません。

そうなる前にしっかり処置をしていきましょう。

 

膝の内側が痛い時はどうやって治療していけばいい?

一般的な処置としては、

  1. 膝周りの筋肉をマッサージや電気、温熱治療でほぐす
  2. 膝の動きをよくするためのヒアルロン酸注射
  3. 痛み止めの注射
  4. サポーターを使って膝を固定

これらの治療で改善されることもあります。

しかし、この治療で改善しない場合には、治療以前に体の使い方を見直していく必要があります。

体の使い方が太ももの筋肉に負担をかけやす動作になっていることが多いので、そこを改善していきます。

そうすることで、筋肉が硬くなりにくいなり、膝の痛みが改善していきます。

 

膝の痛みの原因が改善されるとこのような変化が得られます

・立つこと、歩くことに不安がなくなった

・階段の上り下りが普通にできるようになった

・正座が出来るようになった

・毎日の不安がなくなった

 

山口鍼灸整体院では、膝痛の患者さんに対して数百人施術をさせて頂き、施術後は皆さん笑顔で帰宅されることが多く安心して日常生活を過ごされる方が多くおられます。

治療院に来るのが難しい方には訪問し施術を行っております。

ご連絡お待ちしております。

 

 

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