ヘルニアと診断され「歳のせい」と言われた尼崎市武庫之荘のあなたへ

2020.09.21

皆さんおはようございます!!

尼崎市南武庫之荘で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。

本日は「ヘルニアと診断され「歳のせい」と言われた尼崎市武庫之荘のあなたへ」についてです。

 

ヘルニアを老化現象だからしょうがないと勘違いしていませんか?

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中年以降の腰痛、足の痛み、しびれで病院に行くと言われるのが、「椎間板ヘルニア」、「脊柱管狭窄症」、「すべり症」、「坐骨神経痛」のどれかです。特に多いのがヘルニアです。

慢性的な腰痛と、坐骨神経痛のような足のしびれや痛みがあって、病院に行ったら、

「ヘルニアがありますね。加齢によるものですよ」

と言われ、

「そうですか」

としか返事ができなかったという経験はありませんか?

老化現象、加齢、歳のせいと言われてしまうと何も言えなくなってしまいますよね。

しかし、本当に歳のせいだけかというと、それだけではありません。

もっと高齢でもヘルニアもなく、腰も足も何ともないという人だった周りにいるはずです。

なぜあなたはヘルニアになってしまったのか、今後悪化させないようにするにはどうしたら良いのかについて解説していきます。

 

 

ヘルニアという現状は検査をして、画像を見せられて確認できた。しかしなぜヘルニアになってしまったのかの説明はありましたか?

椎間板ヘルニアは加齢だけで発症するものではありません。

加齢によるものも要因としては考えられますが、20代〜40代の若い世代に多いのもヘルニアの特徴です。

脊柱管狭窄症やすべり症とは違い、若い人にも発症するのがヘルニアです。

なぜヘルニアになってしまったのか、ヘルニアを発症してしまった原因をお医者様は説明してくれましたか?

もちろん、腰に負担のかかる仕事や趣味などの活動も原因としてはあるはずですが、それだけではありません。

それ以外にも負担をかけてしまうことがあるから、ヘルニアになってしまうのです。

 

 

ヘルニアを発症する人の共通点は体が硬く、筋肉が強く緊張してしまっているので、力を抜くことができなくなってしまっているところ

ヘルニアの方の痛みの特徴は、

  • 腰が痛い、腰を曲げ伸ばしできない
  • お尻から足の範囲が痛い、しびれる、重い、突っ張る、引き攣れる
  • 歩くと痛みが増すので普通に歩けない
  • 動くと痛いので、ロボットのように固まった動き方をする

このような症状がありますが、この中で重い、突っ張る、固まったような動きというのは、神経痛の症状ではなく、筋肉による症状です。

つまり、「ヘルニアが神経に触って痛い」神経痛だけでなく、筋肉による症状も出ているということです。

筋肉の硬さを解決するには痛み止めや注射だけでは改善しません。

筋肉の状態を改善するための治療が必要です。

 

 

まとめ

・ヘルニアの症状はヘルニアによる直接的な痛みだけではなく、筋肉による痛みも大きく関わっている

・ヘルニアの人の共通点で痛みの原因は筋肉と体の硬さ、これを改善することが治療のポイント

 

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