膝の軟骨がすり減っているから、歳だから膝は良くならないと勘違いしているあなたへ

2020.12.14

皆さんおはようございます!!

尼崎市南武庫之荘で腰痛専門の鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。

本日は「膝の軟骨がすり減っているから、歳だから膝は良くならないと勘違いしているあなたへ」についてです。

 

膝の軟骨がすり減ってる、老化現象だから、変形しているから膝は良くならないという常識が間違いだとしたら、その事実を受け入れられますか?

 

膝が痛くなったのは膝の軟骨、年齢、体重、筋力が原因だから良くならないのは仕方ない、と半ば諦めていませんか?

若い頃は正座をしても、何十段もある階段の上り下りをしても、旅行に行ってたくさん歩いても何も気にならなかったのに、子供が自立するようになった頃から、気がついたら膝に違和感を感じるようになり、正座が体を崩さなとできないようになり、膝に痛みを感じることがだんだん多くなってきた。

病院で診てもらったら、

「関節の軟骨がすり減って変形が始まっている」

「いわゆる老化現象だから」

「筋力も落ちてくるし、体重を落としましょう」

 

とレントゲン写真を見ながら説明をされ、

「やはりそうだよな・・・」

と再確認し、運動とダイエットやってみようと意識をされたと思います。

筋トレして、ウォーキングして、整形外科に治療にも通って、一生懸命努力されたのに思うような改善が見られない。

むしろ悪くなっているような気がする。

そんな日々の結果、

「やはり老化現象だし良くならないな。でも悪化しないようにはしたい」

そんな思いからこのブログを読んでくださっている方もいらっしゃると思います。

 

諦めないでください。膝の痛みは正しく治療をしていけば改善します。これまで指導されたやり方が間違えていただけです。膝の負担を軽くしてあげれば、膝は楽になります。

これまで指導された努力されてきたことを思い出して見てください。

太ももの筋トレ、大股を意識したウォーキング、地域で開催されている体操教室、エアロバイク、ヨガ、体幹トレーニング・・・全て足に負荷をかけるものばかりではありませんか?

負荷をかけ続けてしまっているから、膝が楽にならないのです。

膝が楽になるようにこれらの運動を中止して見てください。

負担が少なくなるので、膝は楽になりますよ。

 

まとめ

・膝のリハビリは膝に負担をかけるということ。痛い膝にさらに負担をかけてしまっては膝はますます悪化してしまいます。

・膝の負担を軽くしてあげましょう

 

山口鍼灸整体院では、膝痛の患者さんに対して数百人施術をさせて頂き、施術後は皆さん笑顔で帰宅されることが多く安心して日常生活を過ごされる方が多くおられます。

治療院に来るのが難しい方には訪問し施術を行っております。

ご連絡お待ちしております。

 

 

もっと詳しく知りたい方は下記のURLをクリックして下さい!

・膝痛の詳細に関してはコチラ!!

・腰痛の詳細に関してはコチラ!!

・股関節痛の詳細に関してはコチラ!!

・坐骨神経痛の詳細に関してはコチラ!!

PAGE
TOP