「ヘルニアで手術を勧められた!」手術しなくても整体で改善する理由

2021.05.24

皆さんおはようございます!!

尼崎市南武庫之荘で腰痛専門の鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。

本日は「「ヘルニアで手術を勧められた!」手術しなくても整体で改善する理由」についてです。

 

 

ヘルニアになったら手術するしかない?手術しないで整体で改善できる

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「ヘルニアの診断にショック」でもすぐに手術を勧めない

腰が痛くて、足に痛みやしびれの症状があるとレントゲンやMRIで検査をします。

その画像の結果、ヘルニアが見つかると、

「ここが飛び出していて神経に触っているでしょ?だから足まで痛みとしびれが出ています。あなたは椎間板ヘルニアです」

と説明をされます。続けて、

「まだ手術するほどでもないから、痛み止めで様子を見て、改善が見られなければ手術を検討していきましょう」

と説明をされます。

この画像という証拠を突きつけられて、

「あなたはヘルニアになってしまったんだから、治療法は痛み止めか手術のどちらかしかありません」

という説明をされてしまうので、

「手術って腰を切り開かなければいけないのか・・・」

と目の前が真っ暗になってしまいます。

 

ヘルニアなのに手術しないで様子を見ましょう?

「ヘルニアがあるけど、痛み止めで様子を見ましょう・・・」

っていうお医者様の説明って矛盾していると思いませんか?

ヘルニアになって痛いのであれば、ヘルニアを取るしかないはずです。

「痛みで目で様子を見ましょう」とは、

「放置しておきましょう」ということですよね?

痛み止めは、あくまでも痛み止めのはず。ヘルニアを引っ込ませる作用はないはずです。

であれば、なぜすぐに手術を勧めずに痛み止めを処方するのでしょう?

 

ヘルニアの9割に手術は必要ない

ヘルニアがあっても症状がなくなるということはお医者様も分かっているから、すぐに手術を勧めるのではなく、様子を見ましょうというのだと思います。

しかし、ヘルニアで手術が必要な場合もあります。

本当に手術が必要なケースは数%と言われており、ほとんどの場合は手術は必要ないということも分かってきています。

本当に必要な状態かを判断するために検査をすることは大切なことです。

 

ヘルニアでも手術は必要ないから整体で改善できる

・ヘルニアで手術が必要なのは数%でほとんどのヘルニアは必要ない

・ほとんどのヘルニアは放置されたままだけど症状はなくなる

・症状の原因はヘルニアではなく他のことに原因があるから、その本当の原因に対して整体で治療していくから改善できる

 

 

山口鍼灸整体院では、腰痛の患者さんに対して数百人施術をさせて頂き、施術後は皆さん笑顔で帰宅されることが多く安心して日常生活を過ごされる方が多くおられます。

治療院に来るのが難しい方には訪問し施術を行っております。

 

 

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