坐骨神経痛が何度も再発してしまう理由をご存知ですか? 

2021.06.14

皆さんおはようございます!!

尼崎市南武庫之荘で腰痛専門の鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。

本日は「坐骨神経痛が何度も再発してしまう理由をご存知ですか? 」についてです。

 

なぜ坐骨神経痛は何度も再発してしまうのか?

坐骨神経痛は手術をしても再発してしまうケースが多くあります。

良くなっても再発してしまう理由を解説していきます。

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坐骨神経痛の症状は主に、腰痛とお尻から爪先にかけての痛みやしびれ。

症状は腰痛と片側のお尻から爪先にかけての痛みやしびれですが、症状の強さや場所は個人差があります。

腰痛がなく、ふくらはぎだけに激痛が出る人もいれば、足全体が何となく重いような、棒足のように感じる症状の方もいます。

痛みが強い方だと痛みがある側の足を引きずるようにしながらじゃないと歩けないような状態になってしまいます。

 

坐骨神経痛が何度も再発するのは、知らず知らずのうちに負担のかかる動作を続けてしまうから

そもそも、なぜ坐骨神経痛になってしまったか理由を知っていますか?

坐骨神経痛になるということは、なってしまった原因があるはずです。

坐骨神経痛になってしまった理由を知らないということは、知らないうちに負担をかけてしまうような体の使い方を続けてしまいます。

だから再発してしまうのです。

手術をしても再発してしまうのも同じ理由です。

 

坐骨神経痛を再発させてしまう負担のかかる動作とは、体の使い方のこと。体に負担をかけないように意識していることが、実は負担をかけ続けてしまっている

体に負担をかけることというと、仕事をイメージされる方が多いと思いますが、仕事だけではありません。

もし仕事が影響しているのであれば、その職場の方の多くに坐骨神経痛が発症してしまうはずだからです。

しかしそうではないのは、仕事以外のことが体に負担をかけているからです。

それが、体の使い方です。

坐骨神経痛が発症すると、誰でも当然、腰や痛みが出てる側の足に負担をかけないような体の使い方をするようになります。

これが原因です。

腰や痛い側の足に負担をかけないような歩き方や、腰の使い方というのは、負担をかけないような使い方なわけだから、いいような気がしますが実は不自然な動作なのです。

不自然な動作をすることは体にとっては負担にかかることなんです。

だって不自然な動作なわけだから楽ではないですよね?

この楽ではない動きが、坐骨神経痛を再発させたり、悪化させるということです。

 

まとめ

・坐骨神経痛の再発を繰り返してしまうのは、本人が坐骨神経痛になってしまった原因を理解していないから。

・この原因の多くは体の使い方にあります

 

山口鍼灸整体院では、腰痛・坐骨神経痛の患者さんに対して数百人施術をさせて頂き、施術後は皆さん笑顔で帰宅されることが多く安心して日常生活を過ごされる方が多くおられます。

治療院に来るのが難しい方には訪問し施術を行っております。

 

 

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