皆さんおはようございます!!
尼崎市で腰痛専門の鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。
本日は「あなたのその痛み坐骨神経痛かも?」についてです。
坐骨神経痛ってどんな痛み?
足に痛みが出てきてこれって坐骨神経痛?って思う方もいると思います。ですので、坐骨神経痛の痛みについてお伝えしていきたいと思います。
坐骨神経痛の痛みの種類
坐骨神経痛は鈍痛と鋭痛があります。
坐骨神経痛の鈍痛とは
「ズーンとする」「重たい感じかする」「ズシンとする」「ジーンとする」「うずくような痛み」
というような表現をする方が多く、重苦しい痛み・違和感があり、長く続くのが特徴です。鈍痛は痛み感覚が脳へ伝達されるのが遅く、痛みを抑えようとする力が働きにくいため長い時間続きます。
坐骨神経痛の鋭痛とは
「ズキンズキンする」「脈打つ痛み」「電気が走るような感じ」「チクチクする」「ビキッとする」
というような表現をする方が多く、鋭く痛み、痛みの程度としては強いです。鋭痛は痛みの感覚が脳へ伝達されるのが速く、痛みを抑えようとする力が働くため鈍痛と比べると短時間で痛みが治まります。
坐骨神経痛ーどういう時に出る?
坐骨神経痛で発生する痛みには、鈍痛で困っている方もいれば、鋭痛で困っている方もどちらもいらっしゃいます。
鋭利な痛みが発生している場合は、関節や神経そのものに損傷が起きていて、動かすたびに鋭い痛みが出ることが多いです。相当な強い痛みのため、病院へ行くと入院や手術を勧められる患者さんもいらっしゃいます。
一方で、鈍痛が発生している患者さんの場合、関節や神経の損傷は少なく、筋肉に負担がかかっていたり損傷が起きていることが多いです。
血管への損傷が起きている場合、冷える感じがする、もしくは、熱い感じがするなどの異常感覚が起きることがあります。温度の感覚に異常が発生している場合は、血管に何らかの問題が起こっている可能性もあるので、病院を受診勧めることもあります。
下半身に嫌韓が動脈硬化を引き起こしていたり、静脈がドロドロになって血栓(血液の固まり)で血流が途絶えているケースもあります。
万が一血栓が飛んでしまうと命の危険性や一生涯の後遺症になってしまうこともあるので、心配な方は病院での検査をお勧めします。
しかしながら、重篤な血管の問題がない限りの坐骨神経痛の場合には十分に改善が期待できます。
ですので病院での湿布薬、電気治療、マッサージでは不十分で、筋肉をどのように改善していくかがポイントです。
坐骨神経痛を治療していく上でのポイントは、あなたがどの症状かで病院を選択するか、整体や整骨院に行くかを決めなければなりません。
もし分からない場合はどこに受診するのが自分に合っているのかを当院へ電話でお問い合わせいただいても構いません。
あなたにとってベストな治療を一緒に考えさせてください。
※施術効果には個人差があります
追伸 尼崎市 山口鍼灸整体院
坐骨神経痛のあなたへ
さて、今回は坐骨神経痛に悩んでいるあなたへ、坐骨神経痛についての話をしてきました。痛みはは辛いです。痛みが出てしまうばかりでなく、仕事や趣味活動ができなくなってしまう怖いものです。
「もう一度好きな運動や旅行がしたい!」
あなたが本気でそう思っているのであれば、当院はお役に立つことができます。
しかし、当院へ来なければあなたの夢実現のお手伝いさえできません。
治らないまま整形外科・整骨院へ通い続けるのは嫌ではありませんか?
その時間があれば、あなたの好きなことに時間を使えます。
多くの方がそんな時間をお手入ています。
山口鍼灸整体院では、腰痛・坐骨神経痛の患者さんに対して数百人施術をさせて頂き、施術後は皆さん笑顔で帰宅されることが多く安心して日常生活を過ごされる方が多くおられます。
治療院に来るのが難しい方には訪問し施術を行っております。
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