皆さんおはようございます!!
尼崎市で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。
本日は「坐骨神経痛 前兆」についてです。
坐骨神経痛の前兆とは
坐骨神経痛の前兆はどのようなものがあるのでしょうか?もしかしたら、あなたもすでに坐骨神経痛の予備軍かもしれません。チェックリストを作りましたので、あなたの体をチェックしましょう。もし、前兆がある場合そのまま様子を見たりしないでください。辛い坐骨神経痛に移行する前にしっかり治しましょう。
坐骨神経痛チェックリスト
どんな病気にも前兆というのはあります。あなたの体は大丈夫でしょうか?
いくつチェックがつきますか?
☑︎座っている時に太ももの裏が痛い、またはしびれる
☑︎立ち上がった時にしびれがあるがすぐに治る
☑︎足がむくむ
☑︎足がつることがある
☑︎足の感覚が左右で違う
坐骨神経痛の前兆はこのようなものがあります。
これらに一つでもチェックが付く方は
歩けないような強い坐骨神経痛に移行していく可能性があります。
どのような前兆が起こるか
坐骨神経痛が発生する前に、前兆が起こることがあります。足がつるようになった、ふとした時にもも裏に痺れが走った、お尻に痛みが出る時がある
初期の前兆である、これらの症状は一時的なもので治ることが多いのであまり気にせずにそのまま生活をしていることがほとんどのようです。また、坐骨神経というものはあらゆる神経の束でもあるので、人によって前兆が起きる箇所が異なります。
ですので、足がつるようになった方でも寝ているときにつるようになった方、普段の生活の中でつるようになった方など前兆の出る時間もバラバラです。
そして、足をつる方に多いのが、どちらか片一方の足だけにつることが多く、そのつる足の側に坐骨神経痛が出やすい傾向にあります。この初期の前兆の段階で体の歪みを整えることができれば、坐骨神経痛まで進行する可能性は低くなります。
しかし、ほとんどの方が一時的な症状ですので気にかけることなく、そのまま放置してしまうことがほとんどです。それらの前兆を放置して進行してしまうと坐骨神経痛の症状が出てくるようになってしまいます。
※施術効果には個人差があります
坐骨神経痛は様子を見てはダメ
坐骨神経痛で病院へ行ったら「様子を見ましょうと言われた」
坐骨神経痛が歩けないほど強いものでない限り、病院ではシップを処方して「様子を見ましょう」と言われることが多いようです。もし、歩けないほどの強い症状であれば、レントゲンやMRIなどのたくんさん検査を行い、痛み止めの処方、もしくは手術を勧められるケースです。
はっきり言って坐骨神経痛は痛み止めでは良くなりません。薬を飲んでいる時は痛みを忘れられるかもしれませんが、効果が切れたら再び強い痛みに襲われしまいます。ですので薬が手放せない体になってしまうんです。
ですので、知識の一つとして頭に入れておいて頂き、変わった症状が出てきたら、すぐに医療機関を受診してもらうといいですが、病院ではほとんど場合、しっかりとした検査は行うものの、そのまま様子を見て経過を追うのが一般的です。ですので、受診するのであれば、しっかりとした技術を持った整骨院や整体院を探して受診することをお勧めします。
前段階で回復させることができれば、きつい症状にまで進行するものを止めることができます。
山口鍼灸整体院では、坐骨神経痛の患者さんに対して数百人施術をさせて頂き、施術後は皆さん笑顔で帰宅されることが多く安心して日常生活を過ごされる方が多くおられます。
治療院に来るのが難しい方には訪問し施術を行っております。
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