皆さんおはようございます！！
尼崎市で膝痛専門をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。
本日は「半月板損傷の手術した膝が痛い」運動が再開できた」についてです。
この記事は半月板損傷の手術をした膝の痛みが再発してお悩みの方に記事を書きました。
半月板損傷の手術をした膝が痛くなってきた！でも再手術したくない
7年前にママさんバレーの練習中、アタックを打って着地した際、膝を捻って激痛で動けなくなった。すぐに病院に行って前十字靭帯と半月板を損傷していることが分かり入院、手術に。
退院後、違和感は残りましたが、生活にも運動にも支障がなかったので、特に気にすることもなく、
「手術は怖かったけどやって良かった」
それが2ヶ月前くらいから違和感が強くなり、水が溜まったり、膝の曲げ伸ばしが痛くてできない。歩いていても激痛が走ることがあり、階段も手すりにつかまらなければ昇れないほどの状態になってしまった。
「またケガをしたわけでもないのになぜ？」
半月板損傷の後遺症？何でこんなに膝が痛い
整形外科を受診したところ、こんなに痛いのに異常なしで、「手術の後遺症かもしれないね」との簡単な説明だけで、水が溜まっていれば水を抜いて、ステロイドの注射。あとは湿布と痛み止めで様子を見るように言われました。
それでも良くならなければ、手術を考えた方がいいとの話もあり不安は大きくなるばかり・・・。
1ヶ月間は水がたまれば抜きに行って、注射もしたが、痛みが治るのは2、3日で、また同じように痛むことを繰り返す毎日。
市販のサポーターも試しましたがかえって痛いような気がしてすぐに外しました。
「いつまで注射を続けるの？本当に注射で良くなるの？」
半月板損傷で手術をした膝の痛みが整体で治るのか？
「病院にも通って注射をして、痛み止めもきちんと飲んで、先生の指示通りにバレーも運動もやらずに安静にしているのに何で良くならないの？」
「また手術するしかないの？
そんな不安な毎日を過ごしていましたが、たまたまスマホで検索していたら、「膝の痛み専門の整体院」とのHPを見て、藁をもすがる思いで電話をかけました。
半月板損傷の手術は膝の痛みと関係ないことが理解できた
初回のヒアリングで、膝の痛みは半月板損傷の手術の影響でもなく、筋肉に原因があること、筋肉にストレスをかけていたのは自分自身の行動にあるということが理解でき、どのように治療をしていけばいいのかも理解できたが、それでも半信半疑ではあった。
でも、初回の施術直後から楽に歩けるようになっていたこと、これまで言われたことがないようなことではあるが、確かにその通りだと思う説明だったので、思い切ってやってみることに。
それから次回の来院までの5日間、先生に指導していただいたことを意識して生活するようになると、不思議と歩くのが楽になり、階段も手すりにつかまらなくても昇り降りができるように。
「これなら良くなるかもしれない」
半月板損傷の手術をした膝の痛みに自信が持てるようになった
その後も順調に改善して初回から2週間後には多少の違和感はあったが、エアロビクスもできるようになり、日常生活でも不便を感じることもなくなっていた。
しかし、正座と屈伸運動まで膝を曲げる動作になると、痛みというよりも膝を曲げることへの不安感が強くてできなかった。
先生からは、「今のことを続けていけば、正座も屈伸も自然とできるようになる。思い切って普通に生活してればOK」との説明があったので、エアロビクスもバレーも再開。
それから2週間後には気がついたら正座をしていることに気がついて、屈伸もできるようになっていた。
何よりもこれまでは毎日不安だった膝に自信が持てるようになった。
半月板損傷の手術をした膝の痛みが改善した本人の声
膝の痛みが改善できたのは、先生の指導を守って生活したから。
歩き方、立ち方の体の使い方や痛みの捉え方について説明していただきました。
また、「なぜ膝が痛くなって、悪化していってしまったのか」
「どうすれば良くなるのか」
この2つをしっかり理解できるように、何度も説明していただきました。
これまでは、自分が膝に良いだろうと思ってやっていたことが、実は膝に負担をかけることであったり、膝の痛みは関節自体が原因ではなく筋肉が原因であったりと思いもしなかったことを指導していただいたので、最初は驚きましたが、短期間でここまで改善することができると思っていもいなかったので感謝の気持ちです。
山口鍼灸整体院では、膝痛の患者さんに対して数百人施術をさせて頂き、施術後は皆さん笑顔で帰宅されることが多く安心して日常生活を過ごされる方が多くおられます。
治療院に来るのが難しい方には訪問し施術を行っております。
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