椎間板ヘルニアは手術しなくても整体で改善できます

2019.05.17

皆さんおはようございます!!

尼崎市で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。

本日は「尼崎市 間板ヘルニアは手術しなくても整体で改善できます」についてです。

 

椎間板ヘルニアに手術は必要ない!手術しないで改善できる理由と実績

椎間板ヘルニアが良くならずに手術を勧められているけどしたくない方に向けて記事を書いていきます。

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椎間板ヘルニアが当院で改善している事実

病院で椎間板ヘルニアと診断された方が、当院の整体で改善しています。

改善したとはいえ、飛び出しているヘルニアの部分を元に戻すようなことをしたわけではありませんし、整体でそんなことができるはずがありません。

にも関わらず改善しています。

不思議だと思いませんか?

病院では「ヘルニアだから痛い」との説明があったはずなのにヘルニアはそのままでも症状が改善している。

 

ヘルニアの症状が整体で改善する理由

ヘルニアが原因で症状が出ていたということではないからです。

ヘルニアにはなっているが症状とは無関係ということです。

なぜヘルニアと症状は関係がないのか?

あなたの痛みやしびれになぜか調子が良くて、そんなに気にならないという日がありませんか?

調子が良い日だってヘルニアの部分は毎日同じように神経を圧迫しているはずなのに、調子が良い日がある・・・。

調子が良い日は神経の圧迫が少なくなるようにヘルニアが元の場所に移動するということはないはずなのに・・・。

つまり、ヘルニアの神経の圧迫は症状とは無関係ということです。

だからヘルニアでもそれをどうにかしようとするための施術ではなく、症状を引き起こしている原因に対しての施術を行うことで改善することができるのです。

 

手術しなくても椎間板ヘルニアは改善するのに手術が検討されてしまうケース

症状は腰痛、お尻から足裏までの範囲に痛みやしびれを引き起こしますが、症状の範囲では、お尻から太ももの場合もあれば、ふくらはぎだけの場合もあったり人それぞれです。

症状の強さも違和感を感じる程度から、痛すぎて歩けない、横になってても痛いから眠れないなど、個人差があります。

手術を勧められるのは、注射や痛み止めを続けても改善が見られない場合、痛みが強すぎて生活に支障が出る場合に検討されます。

 

最終的な治療が手術になる理由

椎間板ヘルニアとは、背骨と背骨の間にあるクッションの役割をしている軟骨が外に飛び出ることで、神経を圧迫することによって症状が出るとされています。

そのため、飛び出した椎間板を取り除く手術をすることで症状を改善しましょうというのが手術をする目的です。

 

ヘルニアに手術は必要ない

ヘルニアと診断されても、ほとんどの場合で手術をしなくても症状を改善することができます。

それは、症状の原因がヘルニアではないからです。

しかし、稀に足が麻痺して動かないや、トイレの感覚が分からないといった症状が見られる場合もあります。この場合にはすぐに手術が必要になる可能性もあるので、病院への受診が必要です。

そうではなければ、手術をしなくても改善することができます。

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