皆さんおはようございます!!
尼崎市で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。
本日は「マウス症候群」についてです。
マウス症候群とは、1日6~8時間反復してマウス操作を行う方に多く現れる首、腕から手にかけて起こる疲労・痛みなどの一連の症状群をさします。
症状
手や手首、肩、ひじなどの痛み・しびれ
握力が低下する
背中、肩のコリや倦怠感
他にも、目の疲れや頭痛など。手とは直接的に関係のない部位にも影響がある。
予防
PCの使用を控える。 患部を休めるために必要 マウス症候群に対応できるサポーター
患部を温める 血液の循環を良くするため ( 炎症期は除く )
運動をする。 動かすことにより、筋肉の柔軟性を高める
消炎剤や湿布を利用する 痛みの強い炎症期の処置
反対の手でマウスを使う
サポーター等を利用する 手首の場合はリストラップ、肘の場合はテニ スエルボー用サポーターを使用して動きを制限する。
お困りの方は当院にお越しください!!