皆さんおはようございます!!
尼崎市で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。
本日は「若い世代に急増 坐骨神経痛」についてです。
坐骨神経痛 悩まされている方は老若男女
坐骨神経痛で当院へこられた上の年齢はというと、80代後半の方です。また、若い方では10代前半という方がいらっしゃいました。
そして、最近、坐骨神経痛で悩んでいる若年齢の方が増えてきています。
こんなお悩みはありませんか?
・座っていると太ももの裏が痛い、しびれる
・座っていると腰痛が出る
・歩いている時にしびれ(坐骨神経痛)がある
・坐骨神経痛のある側の足で立っていると痛い
体が大きくなる発育段階の方、体重が増加している段階の方、部活動での過度な運動、部活引退後の体重増加、スマホの普及で発生する方が非常に多いです。
お子さんの坐骨神経痛は親の責任でもあります!
学校の机と椅子のサイズが合っていないことによって起こる悪い姿勢で坐骨神経痛が発症する方もいます。
坐骨神経痛は体の大きさの変化によっても出てきてしまいます。
ですのでお子さんがいらっしゃる方は体の大きにあった、机、椅子、寝具、枕、などを選択できているか、成長して大きくなったにも関わらず、体に合っていない椅子や机を使い続けている、なんてことがないか気にかけてほしいと思います。強烈な坐骨神経痛が発生するようになります。
坐骨神経痛は症状の軽い段階で施術することで早期の改善ができます。ですので、子供の痛みなんて寝れば治るなんてことで放置しないであげてください。実は子どもたちに起こる腰痛や坐骨神経痛は多いです。それは私たち大人が体を気にかけてあげなかった責任でもあります。
坐骨神経痛の前兆
むくみ
坐骨神経痛のむくみは主に、ひざ下に出ます。特にふくらはぎのところです。指で3秒ほど押して離し、指の跡が残ったらむくみが出ています。
足がつりやすくなる
坐骨神経痛の場合、太ももの裏の筋肉がつりやすくなる、ふくらはぎや足の指がつりやすいという症状が多いです。ただ疲れているだけと軽視しないようにしてください。
冷感を感じる
坐骨神経痛は片側に出ることが多いです。しかし、両方に出ることもあります。前兆として、片側の足が冷たく感じることがあります。
一時的にしびれるがすぐ治る
この症状が出ていたら坐骨神経痛が強くなる一歩手前の段階です。お早めに施術し、体を整えることで進行して歩けないほどの痛みが出るのを防ぐことができます。
保護者の方や先生には言いませんが、椅子が原因で腰痛が出ていて、座っているだけで痛いという子は意外にも多いということです。ある患者さんは、椅子が原因になっていて、治療を行うのと同時に椅子にクッションを使用し、腰や臀部(おしり)にかかる負担を軽くするようにしました。また自宅の椅子も合わなくなっていたので、自宅の椅子もカラダの大きさにあった椅子に変更する。
たったこれだけのことで、劇的に改善されていきます。子供だからと軽視しないように親がしっかりと管理てあげなければなりません。
※施術効果には個人差があります
山口鍼灸整体院では、坐骨神経痛の患者さんに対して数百人施術をさせて頂き、施術後は皆さん笑顔で帰宅されることが多く安心して日常生活を過ごされる方が多くおられます。
治療院に来るのが難しい方には訪問し施術を行っております。
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