股関節痛と診断されたあなたへ

2019.07.08

皆さんおはようございます!!

尼崎市で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。

本日は「股関節痛と診断されたあなたへ」についてです。

 

股関節の痛みの原因が分からないから痛み止めで様子を見ましょうと言われませんでしたか?

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当院に来院された48歳女性の体験談。「こんなに股関節が痛いのに原因不明⁉︎なんで⁉︎」

最初は何となくの違和感程度だったのに、気がついたら立ち上がる際や歩き始めに痛みを感じるようになり、今では階段、車の乗り降りが普通にはできないほどに。

座っているだけでも、違和感があるような感じもするので、病院で検査をしたら、

「レントゲンでは異常ありません。痛み止めと湿布で様子をみてください」

と説明されましたが・・・これってつまり「原因不明」の股関節痛⁉︎

異常がないなら安心しても良さそうですが、これだけ痛いと安心どころか余計に不安になります。

このような状況ですがそちらで改善しますか?

以前に問い合わせといただいた方からのメールの内容です。股関節の痛みで原因不明と言われるケースは意外に多いです。

 

痛み止めと湿布で良くならなかったら手術しかないのか・・・

「病院からの説明では、痛み止めと湿布で様子を見て、それでも良くならないようだったら手術を考えましょうと言われました。手術はしたくないので、痛み止めをきちんと飲んで、湿布も貼って2ヶ月が経ちましたが、良くなるどころか痛みを感じる回数が増えていて、徐々に悪化しているような気がします。手術するしかないのでしょうか?」

 

なぜ検査しているにも関わらず、原因が分からないのか?レントゲンで分かるものは骨だけだから

なぜ検査しても原因が分からないのか?

股関節の検査をする場合、まずレントゲンを撮りますが、レントゲンに写るのは骨なので骨に異常がないかを見るわけです。

これで、骨に異常がなかった場合に「異常なし」との診断になるということですが、これはつまり、骨しか見てないということなのです股関節の痛みを骨だけで判断しているということです。これでは、骨以外に原因があっても原因不明の診断になってしまいますよね。

 

股関節の痛みの原因の9割は筋肉です。筋肉なら手術の必要はありません。整体で改善することができます

股関節の痛みというと、関節の変形が原因というイメージがあるかもしれませんが、実際には筋肉が原因の場合がほとんどです。

筋肉が原因だから、検査をしても異常なしと診断されることが少なくないということです。

関節自体には異常がないのに、いつまでも痛みが取れないからと、手術を選択してしまったら・・・。

筋肉が硬く緊張していることによって、痛みが出るので、硬く緊張させないようにすれば、痛みは改善することができます。

筋肉に対してアプローチをすることは、病院よりも僕ら整体や整骨院、鍼灸院のような治療院が得意分野としていることです。

病院で異常なしと言われてどうしていいか分からない方は、治療院で相談されることをオススメします。

 

 

山口鍼灸整体院では、股関節痛の患者さんに対して数百人施術をさせて頂き、施術後は皆さん笑顔で帰宅されることが多く安心して日常生活を過ごされる方が多くおられます。

治療院に来るのが難しい方には訪問し施術を行っております。

 

 

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