皆さんおはようございます!!
尼崎市で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。
本日は「膝がO脚に変形しているから痛いのは治らないと思っている方へ」についてです。
膝の変形がひどいから治らないと諦めていませんか?変形性膝関節症と診断されても痛みは治ります
膝がO脚に変形している、歩くと痛いから運動もしてない、だんだん太ってきたし、筋力も落ちてきているから膝が痛いんだろうなと思いながらも、病院に行ったところ、
「膝が変形しています。関節の隙間が狭くなっているので歩くと痛いんです。変形は年相応の老化現象ですから、痛み止めと湿布で様子を見ながら筋トレをやって膝に負担をかけないようにしてください」
と思っていた通りのことを言われてしまい、
「歳のせいで変形してるんだし、変形は治らないだろうから、筋トレしてダイエットするしかないか」
と納得してしまっていませんか?
膝は変形したままでも、痛みは改善します!
その事実をお伝えしていきます。
膝の痛みには不思議な特徴があります。以下の特徴に当てはまる方は手術しなくても、整体で膝の痛みが改善する可能性が非常に高いです。
以下のような症状ではありませんか?
- 朝起きた際に膝が痛くてこわばって動かしにくいけど、動かしているとだんだん動かしやすくなってくる
- 立ち上がりに痛みが走る
- 歩き出して最初の数歩が特に痛いが、少し歩いていると、歩きやすくなる
- 毎日同じように痛いのではなく、痛みが少ない日があったり、痛みが強い日があったりする
- お風呂に入ると少し痛みが和らいで、膝が動かしやすくなる
この5つは不思議な特徴を表していますが、その特徴に気がつきますか?
関節が変形しているから痛いはずなのに、痛みの強さには波がある・・・。なぜ?
レントゲンの画像を見て、自分の膝が変形していることを確認されたことだと思います。
「変形し、骨と骨がぶつかりそうだし、軟骨がすり減っているからこすれ合って痛そうだし・・・」
確かにこのようなイメージはできますが、もしこれらによって痛いのであれば、毎日同じように痛みそうではありませんか?
痛みが少ない日は骨の位置が移動する?
昨日は骨と骨のぶつかり具合が強くなったから痛いけど、今日は骨の位置が移動したのかぶつからないから痛くない、ということにはならないですよね。そんな簡単に骨の位置が移動しないはずですから。
朝起きた際、立ち上がり、歩き出しに痛い。これは動作の動き始めに痛いということ。しかし、その後動いてると痛みが軽くなるのはなぜ?
動作の動き始めは骨がぶつかりやすくて、その後動き続けていると骨がぶつかりにくくなる・・・?そんなことはないですよね?歩き出しでぶつかってるなら、歩き続けてもぶつかっているはずです。
でも実際には痛みの強さに変化があるのは皆さん経験していることだと思います。
結論。膝の変形が痛みを出しているわけではない。
変形が原因で痛みを感じるのであれば、痛みの強さに変化はなく痛いはずです。しかし、ほとんどの方が、このような痛みの変化を実感しながら生活されています。
つまり、痛みの原因は膝の変形ではないということです。
変形ではなく、他の何か変化するものに原因があるから、症状にも変化が出る。その本当の原因に対して治療していけば、変形したままでも症状は改善することができます。
山口鍼灸整体院では、膝痛の患者さんに対して数百人施術をさせて頂き、施術後は皆さん笑顔で帰宅されることが多く安心して日常生活を過ごされる方が多くおられます。
治療院に来るのが難しい方には訪問し施術を行っております。
ご連絡お待ちしております。
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