半月板損傷が手術しないで整体で改善できる理由

2019.08.28

皆さんおはようございます!!

尼崎市南武庫之荘で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。

本日は「半月板損傷が手術しないで整体で改善できる理由」についてです。

 

半月板損傷の正しい真実についてお伝えします

「半月板損傷」非常に怖い診断名ですが、明らかな怪我ではない、慢性的な膝の痛みによる半月板損傷は痛くない。これが真実です。

まだまだ一般的には知られていない、半月板損傷の真実についてお伝えします

 

 

半月板損傷が痛くない理由

膝の関節にある半月板や軟骨には血管や痛みを感じるための神経が通っていません。

なので、半月板が損傷して痛いや、軟骨がすり減ってるから膝が痛いということ自体が存在しないことなのです。

この事実に注目が集まったのはまだ最近ではありますが、一般的には浸透していない常識なので、信じられない方も多いと思います。

半月板や関節の軟骨は1度損傷すると再生しないという話を聞いたことがあるでしょうか?

筋肉や骨など体のほとんどの部分は、切ったり、傷つけたりしても、何もしなくても再生します。

これは、その部分に血管や神経が通っているからです。

半月板や軟骨が再生しないのは、このためです。

だから、半月板を損傷しても痛くないということは事実なのです。

 

スポーツの怪我で半月板損傷をした場合には十字靭帯や関節包の損傷も伴うので痛い

慢性的な膝の痛みによる半月板損傷の場合には、痛くないと書いてきましたが、スポーツ中に受傷した明らかな怪我の場合の半月板損傷の場合には激痛を伴います。

これは、このような場合には、十字靭帯や関節包などの他の関節組織も同時に損傷するために、半月板の痛みではなく、その他の組織の痛みを感じているためです。

 

慢性的な半月板損傷では半月板単体の損傷なので痛くない。だから、半月板を損傷していたことにも気がつかない

中年以降の慢性的な膝の痛みによる半月板損傷の場合には、長期間の半月板へのストレスにより、徐々に半月板を損傷していくので、十字靭帯や関節包の損傷は伴わないので、痛みを感じることがありません。

このように徐々に半月板を損傷している場合には、痛みを感じることがないため、本月版を損傷しているということに気がつかず、検査をして初めて実は損傷していましたということを教えられるということになります。

 

慢性的な膝の痛みで半月板損傷が膝の痛みの原因として考えられる膝の痛みの本当の原因

慢性的な膝痛で半月板を損傷していた場合には、怪我のような明確な原因がわかりません。長期間、半月板を磨耗させるように損傷させていたということです。

だから、半月板を損傷していたことに気がつかないのです。

ということは、しばらく損傷していたにも関わらず、痛くはない。

であれば、膝の痛みの原因は半月板ではなく他のところにあるということになります。

それは、膝周囲の筋肉です。

半月板を長期間磨耗させるような、負担を膝にかけているということになれば、その負担をカバーするように補うのが膝周囲の筋肉です。膝周囲の筋肉がストレスを受け続けることにより痛みを感じるようになります。

 

半月板損傷が膝痛の原因ではない。原因は膝周囲の筋肉。この筋肉に負担をかけ続けてしまっている。この体を使い方を改善すれば、手術しなくても整体で改善できます

膝の痛みの原因は膝自体にはありません。

半月板を磨耗させてしまう体の使い方を改善すれば、膝へのストレスを少なくすることができるので、整体で改善することができるということです。

 

 

山口鍼灸整体院では、膝痛の患者さんに対して数百人施術をさせて頂き、施術後は皆さん笑顔で帰宅されることが多く安心して日常生活を過ごされる方が多くおられます。

治療院に来るのが難しい方には訪問し施術を行っております。

ご連絡お待ちしております。

 

 

もっと詳しく知りたい方は下記のURLをクリックして下さい!

・膝痛の詳細に関してはコチラ!!

・腰痛の詳細に関してはコチラ!!

・股関節痛の詳細に関してはコチラ!!

・坐骨神経痛の詳細に関してはコチラ!!

 

PAGE
TOP