皆さんおはようございます!!
尼崎市で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。
本日は「無呼吸症候群」についてです。
睡眠は日中活動した脳と身体を十分に休息させるためのものです。
その最中に呼吸停止が繰り返されることで、身体の中の酸素が減っていきます。すると、その酸素不足を補おうと、身体は心拍数を上げます。寝ている本人は気付いていなくても、寝ている間中脳や身体には大きな負担がかかっているわけです。脳も身体も断続的に覚醒した状態になるので、これでは休息どころではありません。
その結果、強い眠気や倦怠感、集中力低下などが引き起こされ、日中の様々な活動に影響が生じてきます。
あなたは当てはまりますか?
寝ている間
いびきをかく
いびきが止まり、大きな呼吸とともに再びいびきをかきはじめる
呼吸が止まる
呼吸が乱れる、息苦しさを感じる
むせる
何度も目が覚める(お手洗いに起きる)
寝汗をかく
起きたとき
口が渇いている
頭が痛い、ズキズキする
熟睡感がない
すっきり起きられない
身体が重いと感じる
起きているとき
強い眠気がある
だるさ、倦怠感がある
集中力が続かない
いつも疲労感がある
などなど。
自分でも思い当たるふしがある方や、自分ではわからないけど家族から言われる方は、一度専門医へ。