尼崎市、無呼吸症候群について・・・

2018.10.06

皆さんおはようございます!!

尼崎市で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。

本日は「無呼吸症候群」についてです。

 

睡眠は日中活動した脳と身体を十分に休息させるためのものです。 
その最中に呼吸停止が繰り返されることで、身体の中の酸素が減っていきます。すると、その酸素不足を補おうと、身体は心拍数を上げます。寝ている本人は気付いていなくても、寝ている間中脳や身体には大きな負担がかかっているわけです。脳も身体も断続的に覚醒した状態になるので、これでは休息どころではありません。 
その結果、強い眠気や倦怠感、集中力低下などが引き起こされ、日中の様々な活動に影響が生じてきます。 
あなたは当てはまりますか? 
寝ている間 
いびきをかく 
いびきが止まり、大きな呼吸とともに再びいびきをかきはじめる 
呼吸が止まる 
呼吸が乱れる、息苦しさを感じる 
むせる 
何度も目が覚める(お手洗いに起きる) 
寝汗をかく 
起きたとき 
口が渇いている 
頭が痛い、ズキズキする 
熟睡感がない 
すっきり起きられない 
身体が重いと感じる 
起きているとき 
強い眠気がある 
だるさ、倦怠感がある 
集中力が続かない 
いつも疲労感がある 
などなど。 
自分でも思い当たるふしがある方や、自分ではわからないけど家族から言われる方は、一度専門医へ。

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