尼崎市、痛風について・・・

2018.10.06

皆さんこんにちは!!

尼崎市で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。

本日は「痛風」についてです。

 

風が吹くだけでも痛いそんな漢字であらわされる痛風。 
痛風は体の中に尿酸が溜まり、それが結晶となって激しい関節痛を伴う病気です。 
放置すると激しい痛みを繰り返し、体のあちこちに結節ができたり、腎臓機能を悪化させてしまいます。 
よく発生する部位としては、足の親指の付け根、くるぶし、肩、かかと、手首、ひじなどが挙げられます。 
痛風発作が起こる前には多くの場合、高尿酸血症が見られます。血液検査で尿酸値が7.0mg/dl以上であれば痛風になる可能性が高くなります。 
尿酸値が高くなる原因としては、暴飲暴食やストレス、運動不足などがあります。 
高尿酸血症を予防するポイントとしては、 
アルコールを控える 
適度に運動をする 
食事に気を付ける 
プリン体を多く含む食べ物 
レバー 
白子 
エビ、イワシ、カツオ 
魚の干物、タコ、干椎茸、大豆 
かまぼこ、パセリ、アボカドなど 
お酒にも含まれるプリン体 
ビール 
発泡酒 
日本酒 
焼酎 
ワイン 
ウイスキー 
低アルコールビール 
1日のプリン体の摂取量は400mgまでです 

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